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村松道 カサブランカの酒盃A 唐津 伊勢崎陽太郎インタビューはこちら。

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伊勢崎陽太郎インタビューはこちら。

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光藤佐さんの穴窯焼成の志野茶盌。土と釉薬、焼成を調整して造り上げた最新作。上から眺めると三角形に面取りされたような造形をしており、3面どの面が正面にもなります。程よく溶けた白い釉薬が梅花皮のように土見せを作っており、ワイルドな景色が楽しめます。高台の土見せからは柔らかい土味が感じられ、また見込みも柚子肌と土見せが景色を作っています。志野の風格を存分に感じられる作品です。

韓国は京畿道の陶芸家、金宗勲(キム・ジョンフン)の割高台茶盌。鉄分の少ない白カオリン土で作られた雪のような白が映える作品。豪快な高台から立ち上がった腕部は、重要文化財の割高台茶碗と同様に、上部はろくろ目、下部はへら目がしっかりと出ており、へら目部には豪快なピンホールが見られます。高台も本歌の割高台同様、十文字の中を削り出しており、削られた部分には梅花皮が表れています。歪んだ口縁から中を覗き込むと、とても高さ10cm未満の作品とは思えないほど深い見込み、そして貫入の大小が創り出す花火のような景色に圧倒されます。作家のこだわりである細やかな貫入、高台の土見せなども作品にリズムを与えています。まさに400年前に朝鮮半島で作られた割高台が蘇ったかのような、風格と品格を持った逸品です。

唐津の陶芸家、三藤るいさんの新作、作家初の割高台茶碗。唐津独特のシックな土色になめし革のような深い艶のある釉薬が非常に美しい作品。少し溜めを作った正面の口縁には青い窯変が現れ、飲み口に向けて若干傾いた造形からは作家の心遣いが感じられます。腰から上部はろくろ目が、高台にかけては削りが入れられ、陰影のコントラストが楽しめます。十字にしっかりと削り込まれた割高台は非常にワイルドで、粉引らしい色合いは碗部との色調の変化がしっかりと感じられます。深い見込みは白釉が斑に現れており、抹茶が入ると非常に綺麗な景色を作ります。その色合い、造形から「烏揚羽」の銘が号されています。

村松道 カサブランカの酒盃A 唐津 伊勢崎陽太郎インタビューはこちら。7. 8cm 3. 1cm 3CERTCERT

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